代表ブログ

家族葬つばき会館長崎南斎場　代表のブログへようこそ。終活カウンセラーの御手洗　千世です。

 

「終活」と騒ぐけれど、果たして何歳くらいから始めるのが良くて、何から手をつければいいの？このかわいいチャーリーともお別れがやってくるのでしょうね。

 

「人の死は誰にも予測できないこと」なのです。日本でも「安楽死」が認められるようになれば別ですが・・・。それはなかなかハードルが高そうですね。

 

では、何歳ごろから始めるのが妥当でしょうか？

 

「正解はない。」と思います。多分身近な同年齢の方が亡くなったりすると、「自分だっていつ死ぬかわからない。」ということを実感し、「後悔のない人生にしよう。」と思うでしょう。しかし、しばらく経つとそのことを忘れてしまい「いつか始めよう。」と思うのです。先日８５歳の一人暮らしの女性が葬儀保険に入りたいからとのことで、お話をしに行ってきましたが、「私は週に２回体操教室に行っているので、１００歳は軽く越します。」とおっしゃっていました。

その方に「人間はいつ死ぬかわからない。」話をしても果たしてどうなんだ？と思い途中で説明をやめました。

皆さんは、どう思いますか？　何から手をつけるの話はまた後日・・・