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代表ブログ

家族のありかた

 

 

ほんとに久しぶりの投稿となりました。

家族葬つばき会館長崎南斎場長崎代表のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

コロナの影響だと思いますが、小規模のお葬式が増加し忙しい毎日を送っておりますが、元気です。この通りチャーリーも元気です。

今日は、長崎に原子爆弾が投下された日です。個人的に「長崎原爆記念日」という言い方に抵抗があり「長崎原爆の日」と呼んでいます。さらに数日後「日航123便が御巣鷹山に墜落した日」「お盆」の流れで、私にとってはなんとなく重苦しい日々が続きます。

 

近頃、本当に直葬を選ばれるご家族さまが増え様々な家族の形を目の当たりしします。それぞれの事情があり、お一人お一人の人生を私も噛みしめています。特に離婚を経験された故人さまのお見送りのなかで感じたことを記します。

私は、自身も離婚経験があり、そのことで不幸になったとは思わないので伝えたいのです。

 

離婚を経験した方の葬儀が4、5回続きました。

喪主様が僧侶でしたが直葬を選ばれた方がおられました。

 

読経もなにもしなくていいのか?

 

心配になり、「リンや木魚の準備をしておきましょうか?」と遠方からお越しになる喪主様にお伝えしました。

「ありがたいです。読経だけさせていただけますか?」とのことで、もちろんお受けしました。

 

馴染み深い宗派でしたが、聞きなれないお経でした。きっと普通葬儀で唱えないお経だったのでしょう。

簡単に読経を済ませ、「「お花で飾り、お好きな食べ物をお入れしましう。」と促すと、

「しなくていいです。」とおっしゃいました。僧侶だと達観しているのだろうと思い、無理強いせずに出棺しました。

話しの中で、喪主様を産んだ後「育児ノイローゼ」になってしまい、60年もの間入院されており、喪主様は亡くなられたお母様と過ごしたことがなく、想い出もないとのお話・・・・。

 

私自身も育児ノイローゼのような時期があり、離婚に至りました。最近では随分認識が広まり産後のメンタルの事や、サポート体制が言われるようになりましたが、自分から生れ出た子供なのに「自分とは違う個性を持った一人の人間」を自分の思うようにコントロールしようと思うあまり、うまくいかず疲れ果てるのだろうと今ならわかります。でもその時は必死でした。

 

ジェンダー、同性婚、事実婚。様々な人が認められ始めた世の中で、結婚や離婚について考えてみました。

 

なぜ結婚という制度があり、たかが紙切れ1枚のことで大きな問題になるのかなあ?

同棲や、事実婚でもパートナーと幸せに暮らすことはできるのです。

しかし、結婚というのは「パートナーに対して責任を持つ」ことかなあ。と思うのです。

 

葬儀の仕事をしていると、どんなに長く同棲や事実上婚姻関係にあったとしても「内縁」という言葉で表され、できる範囲が限られます。命の選択の場面でもそうです。「パートナーに責任を持つ」ということの重みが「結婚」という制度で縛られ、生かされます。

結婚するときに離婚するつもりで行うカップルは、なかなかいないと思います。離婚しそうな予感があればする必要ないです。

幸せになろうと願って「結婚」するのだろうと思います。結果的に一緒に居れなくなって離婚に至るのだと思います。

 

同棲や事実婚も選択肢の一つですが現在の日本の法律下では、最期の場面では悲しいことの方が多い気がします。

専門家ではないのでよくわかりませんが・・・・。

若いカップルが結婚前に同棲してみて上手くいくかお試ししてみる。こともあると思うのですが「相手の欠点や自分と合わないところを探す」のではなく、相手の欠点やデコボコを見つけた時に、どうやってうまくいくようにやっていこうか?相手の長所、短所を、自分の長所、短所と重ねて上手くいくような方法を考えるのもパートナーシップかなあ?と思うのです。どうしても無理な場合は仕方ないですが。

 

様々な価値観が認められる世の中になって、どんなパートナーシップも幸せを感じられるといいなあ。平和だなあ。と思ったのでした。

 

原爆なんて絶対いやだし、世界が平和ですべての人が幸せを感じられる世の中になりますように。

 

合掌

 

 

 

 

 

 

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