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令和という時代と私たち
即位礼正殿の儀をご覧になった方もたくさんおられると思います。
ほんとに素敵だったですね!
何が?って。雅子様です!!
画像貼り付けたいところですが、しっかりガードされていて「借り物」もみつけきれないので・・・
雅子様は昭和38年12月9日生まれでいらっしゃるので、私なんと同級生なんです。
スペックが違いすぎてなんとも表現できませんが、同い年なんです。
昭和から平成の世に変わった時には、なんとも言えない悲しい雰囲気に包まれて、祝賀ではあるものの一つの時代が天皇陛下のご崩御により変化したのですが、平成から令和は事情が違い、私はですが心から祝福する気持ちでいっぱいでした。さらに皇后雅子様が同学年でおありなので、病気を気遣いながら頑張っていく姿を一国民として応援したいなあって思ったのです。
比較的高齢の方々はこの「皇室ネタ」的なものが大好きですね。
うちの母もそうです。私は日常の生活ではあまり気にしません。
眞子様佳子様のお話やらなんやら、母はどこからしいれるのだろうか?と思うくらい知っています。天皇陛下が即位されるまでは「雅子様に皇后が務まるか!!」と憤慨していましたが、私は「絶対できる!」と断言していました。
私もそうだったんです。「適応障害」ではないですが「うつ病」がひどく本当につらい毎日を送ったことも過去にありました。今の友達は「うつだったなんて信じられない。」と信じてくれませんが、本当にひどくかなりの期間、鉄格子の病院にも入院していました。
もちろん、雅子様と私では役どころも役の重さも比較になりませんが、ぜひ雅子様のお人柄や経験を生かしてご活躍いただきたいのです。
そして、同じ「令和の時代」を生きる日本の国民として、住みやすい生きやすい、そして「死にやすい」日本を作っていきたいのです。
私の経営する葬儀場は「家族葬」「直葬」「密葬」を主にした小さなものですが、自分の役割をつつがなくやっていこうと思ったのでした。