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代表ブログ

人とのつながりの大切さに気付いた

家族葬つばき会館長崎南斎場の代表ブログをご覧いただきありがとうございます。当社は「家族葬・直葬・密葬」を大切にしている小さな葬儀社です。とりえといえば「正直」。

ベタですが「心を尽くす」ことでしょうか?

 

コロナ禍で、世の中の状況が見通せない。社会のシステムや慣例が変わり、今までの考え方を変えていかなければいけないんだなと、皆さん感じていると思います。

変わっている、ついていけているつもりでも、体や精神は正直に反応していて驚くし、人の価値観が多様化して、「何をもって正しいとするか?」これが一番わからない。

「正しい。正解がない」のだろうと思うのです。

 

俳優さんの自死が続きましたね。

そして黒人であることで苦しい思いをする人がいる。日本人も有色人種です。いろいろありました。

特に竹内結子さんの自死は、なんとなく私は理解できる気がしました。

自死を容認するのではなく、いえ自死には反対です。

ですが、自死や自殺未遂をする人は「そんなに苦しい思いをわかってほしい。」のだと思うのです。

私も、何度も自殺未遂をして苦しい思いをしましたが、なぜか失敗して?命があります。

 

 

 

コロナ禍で、世界の皆が様々な問題や、新しい局面に立たされ精神的に、身体的に不調を感じるのは、当たり前なんじゃないかと思います。そういう私も、台風や豪雨の影響で思うように事が運ばなくなり一度にいろいろなことを考えなければいけない状態が続き、「めまい」「頭痛」「微熱」「掌の発汗」の症状が出始め、前にも経験していたので「自律神経やってしまった。」と病院に行きやはりそうでした。

 

普通に生きていてもストレスの多い中に生活しているんです。気分転換だとか簡単に言うけれど「うつのような状態」になるとそんなこと考えつかないし、体動かすのも何するのも億劫になってしまうのです。

周りや、世の中のせいにしていてもどうしようもないことです。

 

先日、尾道の餃子屋さんがホリエモンさんの騒動後、休業することになったとお聞きして、みんながストレスマックス状態、人を攻撃したり、持論を押し付けて結果、どちらにも良いことがない状態・・・残念です。

 

周りにある小さな幸せや、普通に食事をとり、雨露をしのげる家があり、口喧嘩があったとしても家族がいて、自分が無二の存在であることを、もう一度考えなおしてみないと。って思いました。

食事や家までなくしてしまったり、そもそも一人で暮らしている方は、本当に外に向いていかないと苦しいと思います。

 

どうかどうか、少しでも世界の皆が幸せを感じられる世の中でありますように。

 

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